close
總統府 (旧台湾総督府)
総統府は日治時期の1919年に、台湾総督府として建てられました。1905~1945年の51年に渡る統治の間19名の 総督が赴任しました。台湾統治開始から3代総督の時代(樺山資紀、桂太郎、乃木希典)までは強権的な支配を行っていましたが、声望が高まった4代目台湾総督児玉源太郎はその民政長官、後藤新平と共に、鉄道建設、土地改革、衛生環境改善、アヘン根絶、学校教育、産業育成などの 台湾発展の基盤を築きました。 終戦後、国民政府の台湾接取後もそのまま使われたケースが数多くあり、その一部は現在でも 残っています。
(筆者撮影)
全站熱搜
留言列表