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本記事は、以前自分のフェイスブックにあった記事で、内容を改変することなく、そのまま転載したものです。もしよろしければご覧ください。
『豚骨ラーメン』
子供(7歳)の頃、初めて日本へ行き、日本人家庭にホームステイした時の受け入れ先家庭(父の大親友の家族)の場所は、福岡県北九州市の八幡区でした。
受け入れ先の家族はとても親切に接してくれて、いろいろな九州にしかない美味しい料理をたくさん食べさせてくれました。ふぐ、明太子などいろいろありましたが、一番印象に残ったのはやはり豚骨ラーメンでした⋯⋯
以来、その豚骨ラーメンが忘れられず、高校卒業後再度日本へ留学し、時間のある時は各地へ旅行し、その当地のラーメンを食べ漁りました。鶏がらベースのラーメンと味噌ラーメンも好きなんですが、やはり一番忘れられない味は九州の豚骨ラーメンです。豚骨ラーメンが好きな僕はしょっちゅう東京都内の環七通りの「なんてんかんてん」や「九州一番」、さらに新横浜のラーメン博物館の中の「一風堂」などに行き、あの忘れられない「こってり」、「硬め」豚骨ラーメンの味を再体験するために、長い列に並んだものです。
僕は北九州には15回以上行っています。とにかく僕にとって北九州は思い出の多い場所であり、僕のパワーの源でもあります。台湾人である自分は九州男児でもあると思っています。(終)
『豚骨ラーメン』
子供(7歳)の頃、初めて日本へ行き、日本人家庭にホームステイした時の受け入れ先家庭(父の大親友の家族)の場所は、福岡県北九州市の八幡区でした。
受け入れ先の家族はとても親切に接してくれて、いろいろな九州にしかない美味しい料理をたくさん食べさせてくれました。ふぐ、明太子などいろいろありましたが、一番印象に残ったのはやはり豚骨ラーメンでした⋯⋯
以来、その豚骨ラーメンが忘れられず、高校卒業後再度日本へ留学し、時間のある時は各地へ旅行し、その当地のラーメンを食べ漁りました。鶏がらベースのラーメンと味噌ラーメンも好きなんですが、やはり一番忘れられない味は九州の豚骨ラーメンです。豚骨ラーメンが好きな僕はしょっちゅう東京都内の環七通りの「なんてんかんてん」や「九州一番」、さらに新横浜のラーメン博物館の中の「一風堂」などに行き、あの忘れられない「こってり」、「硬め」豚骨ラーメンの味を再体験するために、長い列に並んだものです。
僕は北九州には15回以上行っています。とにかく僕にとって北九州は思い出の多い場所であり、僕のパワーの源でもあります。台湾人である自分は九州男児でもあると思っています。(終)
(筆者撮影)

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